2018シーズン最後のJ2シリーズとなります、JBMXF J2シリーズの第3戦が開催されました。
天候は午後に向けて下り坂。コースコンディションはややウェットの状況であり、急ぎ足でのレース進行となりました。
今大会でもランニングバイクの大会も開催され、110名超のエントリーがありました。
最高峰エリートメンクラスではマスターズクラスと統合されました。4名でのレース編成、3ラウンドシステム(3本走った順位の総合ポイントで順位決定)となります。
優勝は第1ヒートから1位・1位・1位でフィニッシュした髙山一成(埼玉/HARO)が優勝。総合2位にはエリートクラスの深川匠(埼玉)、総合3位にはマスターズクラスの渡辺濃(神奈川)が入りました。
次のレースは10月7日に開催されます"JBMXFシリーズ第3戦"です。今シーズン東日本において最後のJBMXF大会となります。
観戦無料ですので、BMXレースにご興味のある方や、派手なアクションを見てみたいお客様はぜひご来場ください!
皆様のエントリー、ご来場心よりお待ち申し上げます。
画像提供 高崎 様