2022シーズン開幕戦となる、JBMXF J2シリーズ秩父大会の初戦が開催されました。
レース前日まで雲天が続いており、当日の天気予報も思わしくありませんでしたが、天候は薄曇り時々晴れ、暑過ぎず丁度良い気候での大会開催となりました。
また、コースはコーティングされたばかりの素晴らしいコンディション、8mスタートゲートもマイナーチェンジが施され、開幕戦に向けての準備は万端です。
今大会はランニングバイククラスを設けたため、総エントリー数は195名と、本家大東建託シリーズさながらの参加者数となり盛り上がりました。
写真提供:Ryo Furuhataさん
最高峰チャンピオンシップメンクラスのエントリーは7名、3ラウンドシステム(3本走った順位の総合ポイントで順位決定)となります。
実力の拮抗した7名でのレース展開は非常に迫力のあるものになりました。
優勝は島 比加瑠(日本体育大学)、2−3−1とフィニッシュし優勝。準優勝は吉井康平(フォスター電機)。3位には中林凌大(日本体育大学)が入りました。
なお、今大会最速タイムは吉井康平の31.964、唯一の31秒台となります。
ランニングバイクリザルト
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