2024シーズンの初戦となる、JBMXF J2シリーズ秩父大会第1戦が開催されました。
レース当日の天候は曇り、暑過ぎず丁度良い気候での大会開催となりました。レース前日までは好天が続いており、コースはコーティングされたばかりの素晴らしいコンディションで当日を迎えました。
今大会のエントリー数は97名。昨シーズンから半数程にエントリー数が減少しております。これは今シーズンのJBMXFレース数が増加したこと、世界選手権とスケジュールが重複したことが影響していると考えられます。
Championship Men / Men17-29 / Masters 統合クラス
今回は上記カテゴリ1名のみのエントリーとあって、レース統合となったクラス。8名以下のため3レース走行した結果で順位が決定されます。結果はチャンピオンシップ男子の小丹晄希が1−1−1で優勝。2位にはM17−29の飯岡輝、3位にはマスターズの渡辺濃となりました。
Boys 9-10クラス
今大会でエントリー総数が最も多かったカテゴリとなります。実力の拮抗した当クラスでは非常に見応えのあるレース展開が繰り広げられました。優勝は予選から全てのレース1位でフィニッシュした地元秩父出身の三上幸咲が悲願の初優勝をおさめました。2位にはニッカリネン・キミ、3位には土屋慶祐が入りました。
Girls 9-10クラス
女性カテゴリでの最多エントリーとなります当クラスは、3モト合計で行われました。稗田夏子が後続を引き離し優勝を飾りました。2位には越野杏音、3位に田上琉愛が入りました。
当大会の写真的今日は Akabanevision Film 様よりご提供頂きました。
リザルトは Our Sqorz からご確認頂けます。
ご参加頂きました選手、保護者及び観客の皆様、スタッフの皆様に感謝申し上げます。
次回大会は6月30日にJ2シリーズ第2戦/第15回秩父市長杯が開催されます。
皆様のエントリー、お待ちしております。
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