2024シーズン2戦目のJBMXF J2シリーズが開催されました。今大会は第15回秩父市長杯・コロンビア共和国大使杯としても開催しております。
例年7月中に開催しておりましたが、猛暑対策のため6月に変更しての開催となりました。
今大会のエントリー数は172名。前回J2第1戦の倍以上のエントリー数となりました。
レース当日の天候は曇り、お天気は徐々に下り坂。予選レース開催中に降り出してしまいました。
コースコーティングの施工された路面のため轍の発生はありませんでしたが、平滑な路面はスリッピーで転倒するライダーも少なくありませんでした。
Championship Men
今回は7名のチャンピオンシップクラスのエントリーがありました。8名以下のため3レース走行した結果で順位が決定されます。また、コースコンディション不良のため5mスタートヒルからのレースとなりました。
結果は中林凌大が(3-1-1)と走行し優勝。2位には岸龍之介(2-4-2)、3位には橋本颯馬(1-3-4)が入りました。
Girls 11-12
女性カテゴリでの最多エントリーとなります当クラスは、3モト合計で行われました。激闘の末、森島空舞が優勝を飾りました。2位には稗田花子、3位に小崎心菜が入りました。
Boys 7-8
徐々に盛り上がりを見せるBoys 7-8クラス、スリッピーな路面でもロールを魅せる山本維心が優勝、2位に飯島勘多、3位には松田レオが入りました。
ランニングバイククラス
地面を蹴って進むランニングバイクには非常に困難な路面コンディションとなっておりましたが、各クラス健闘しておりました。
当大会の写真的今日は Akabanevision Film 様よりご提供頂きました。
BMXリザルト: Our Sqorz
ご参加頂きました選手、保護者及び観客の皆様、スタッフの皆様に感謝申し上げます。
次回大会は9月7-8日にJBMXF大東建託シリーズ第6戦が開催されます。
皆様のエントリー、お待ちしております。
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