JBMXF J2シリーズ秩父大会の2017シーズン開幕戦となった今大会。 エントリー総数は100名を超え、初戦ながら熾烈な順位争いが展開されました。
エリートクラス、マスターズクラスは統合による３ヒート合計となり、エリートはプロセクション、マスターズはアマチュアセクションの走行となります。
レースは１ヒート目から安定した走りで桑野孝則(秩父/SE Racing)が１-１-２と走行し優勝。２位には今期よりジュニアエリート昇格の庄司侑市(神奈川/Groovy International)、３位にマスターズクラスの渡辺濃(神奈川)となりました。
Boys 13-14クラス決勝では澤畑琉(茨城)がトップに飛び出し、２番手の中林凌大(秩父)が最終バームで仕掛けたものの届かず２位。３位には森屋優太(秩父)がはいりました。
続いてのレースは6月4日に開催されますJBMXFシリーズ第３戦となります。
画像は Akabane Vision Film 様よりご提供頂きました。当日の様子もご覧頂けます。